【登壇】9/25(水) 政策勉強会「アッパーミドル～富裕層訪日客の実態」

リアル参加: 1,500円（定員20名）
オンライン参加: 500円（定員20名）

2024年8月20日 2024年8月20日合同会社観光ラボ

合同会社観光ラボ

こんにちは、合同会社観光ラボの古屋です。
この度、私は（一社）次世代政策デザイン研究所が主催する第157回若手・中堅による政策勉強会に登壇させていただくことになりました。

第157回若手・中堅による政策勉強会

日本は「観光立国」を目指して、この20年間にわたり観光産業の発展に取り組んできました。
東日本大震災や新型コロナウイルス感染症の影響を乗り越え、再び訪日外国人旅行客は増加傾向にあり、観光は自動車産業に次ぐ日本の主要な輸出産業となっています。

しかし、その一方で、観光客が特定の場所に集中することによる「オーバーツーリズム」や「観光公害」などの問題が顕在化しています。
今後は観光客の数だけでなく、地域や時期の分散化や観光サービスの高付加価値化を進め、観光消費額を増やしていくことが求められています。

今回の勉強会では、私が観光企業の事業計画から実行までを支援するコンサルティングサービスや観光ガイド人材の採用・育成サービスを提供している経験を基に、アッパーミドルから富裕層の外国人旅行客の実態についてお話しします。
また、これからのインバウンドビジネスや観光地域づくりについても意見交換をする予定です。